KABO個展「Villu」

KABO 個展「Villu」
2026年3月9日(月)〜15日(日)会期中無休
14:00〜19:00
入場無料
※毎日18時から作家を交えたトークがあります!

作家ステートメント

私が幼い頃、庭のゴミ箱の辺りに祖母が大事にしている白い蛇がいた。
母方の祖母は明治の生まれで、おまじないから願掛け、験担ぎや風水まで、あらゆるものを人生に取り入れていた。
関東大震災と東京大空襲を不思議と生き残った理由が、そこにあると思っていたからかもしれない。

306号室を訪れた時、真っ先に祖母の顔が浮かんだ。彼女が叶えたくて叶えられなかったさまざまな事。
部屋の痕跡にそれが詰まっているような気がした。
この場所に、蛇を這わそうと思った。

アーティストプロフィール

花坊(KABO)

独学で写真を学び、フリーの写真家となる。
1998年香港の映画監督エリックコット氏『ドラゴンヒート』のスチール撮影を担するなど東京、香港にベースを構え、ファッション誌、音楽誌、広告、ミュージックビデオなどで、独自のスタイルを発表し続ける。
2020年原宿のブロックハウスギャラリーで「little hong kong; a little rooftop」展を開催
2021年より熱海アートグラントに参加。
2023年Estonia, narvaに2ヶ月間滞在しレジデンス
2024年「Taira rpeTbeinnareTb 第三惑星の秘密」展にてレジデンスの成果発表
2025年原宿のHARUKA ITO by ISLANDで、AIKIとの二人展「写真区 PHOTO DISTRICT」を開催