5月13日 晴れ。私たちはこの日、関井記念館見学に行きました。
関井記念館とは、住むことがなくなった家に刻まれた記憶をそのままに、若いアーティストの方々が、アトリエとして、また展示スペースとして使っているお家の愛称です。
まずは、浦和駅西口うなこちゃん(by やなせたかし)前に集合・・・と思ったら取り壊し中で、西口がない。長い間慣れ親しんだ西口がない事にショックを受けつつも無事、うなこちゃん発見。(うなこちゃんは、おにぎりみたいですが、名前のとおり、うなぎっ娘です。)関井記念館より3人のアーティストがお出迎え、町を散策しながら、いざ関井記念館へ。
商店街を通ると、懐かし雰囲気のお店がところどころにあります。そして、自主的な緑化を進める軒先も。
商店街から少し入った所に、古い写真館があるそうなので、覗いてみることに。
これまでたくさんの特別な日を記録する場となって来たであろう、その建物は、小さいながら、関東大震災にも堪えた立派なものです。
写真館に来たという事で、メンバー1フォトジェニックな(?)Kさんの写真を1枚。写真を撮って下さるのは、この写真館にぴったりな雰囲気のご婦人。背景のスクリーンを変え、大きなカメラをセットして、とてもテキパキ手際が良いです。Kさんは、ややかしこまっているご様子、かわいく撮ってもらいましょう。
とても素敵な体験ができるこの鈴木写真館は、残念ながら立て替えが決まっているそうです。それはそれは興味深い所なので、みなさん写真を撮りに行ってみて下さい。
中山道沿いを歩いて、お茶屋さん、うなぎ屋さんを覗いて、証の宮(つきのみや)神社へ。入口で出迎えてくれるのは、狛犬でも狐でもなく兎さん。証→つき→月→兎ということかなのでしょうか?
角に、緑に覆われたBar Copenhagenが見えて来たら、いよいよ関井記念館です。関井記念館が面している道は、ゆるやかな坂になっていて、快いまっすぐな道が印象的です。
このBar Copenhagenもかなりきになりますが、これは、また次の機会に。
パンパカパーン、こちらが関井記念館です。おじゃまいたします。表の雰囲気に比べて中は、純和風。大きな庭もついています。写真館同様、ここも説明するより実際に見た方が良いのです。なので、説明割愛。
おぉ、関井記念館特製のお酒が・・ということは・・・
関井記念館の家さ加減と畳のお部屋に、すっかり居心地がよくなり、最終的にこんな感じになりました。
関井記念館の皆さま、ありがとうございました。
おしまい。
まとめtyaiました【関井記念館見学(田島)】
5月13日 晴れ。私たちはこの日、関井記念館見学に行きました。関井記念館とは、住むことがなくなった家に刻まれた記憶をそのままに、若いアーティストの方々が、アトリエとして、また展示スペースとして使っているお家の愛称です。まずは、浦和駅西口うなこちゃん(by ?…